国語が苦手な理系のための勉強法【医学部志望向け】

国語が苦手な理系のための勉強法

医学部の受験では、国語の重要性が低いといってもおかしくはない。
むしろ他の科目のほうが大事だからね。

でも、国語でも8割程度は得点できないと、トータルの得点率が下がることになりかねない。
理科や数学ほどじゃないけど、国語も対策はしておく必要がある。

でも、どうやって勉強したらいいんだ?
そんな学生さんを対象に、国語の勉強方法のコツを説明するよ!

当サイトでは、医学部志望者向けの社会の選択についても解説していますので、興味がある方はこちらの記事も是非ご覧ください。

引用:https://cocoiro.me/article/27726

国語が苦手な人は古典を重点的にやる

国語はまったくダメって学生さんは、古典を重点的に勉強することをおすすめしたい。
古典と聞くだけで拒絶反応が出るかもしれないけど、おすすめするには理由があるんだ。

  • 暗記や知識問題が大部分を占める
  • 現代文に比べて内容が分かりやすい

国語と一口にいっても、現代文や漢文などさまざまある。
でも、これらは暗記だけじゃ簡単に解くことはできないし、基本的に読解力や考察力が求められる。
国語を苦手な理系の人が多いのは、こうした思考問題が原因といえる。

他方、古文は読解力や考察力はほとんど不要だ。
問われるのは知識量だから、暗記が重要といっても過言じゃない。
つまり暗記を頑張れば、大半の問題が解けるようになるんだ。
ただし、読解力が必要な問題もあるから、問題文はしっかり読んで、前後の繋がりから答えを導き出そう!

また、現代文よりも内容も分かりやすいのが強みといえる。
古文が難解と感じる学生さんは多いと思うけど、要は現代の言葉に訳せばいいだけだ。
そこで求められるのは語彙力と知識量だけど、参考書などの演習問題をこなしていけば、自然と増えていく。
英語のように基礎が重要な科目だから、教科書と参考書を駆使して固めていこう。

センターは8割くらいを目標に得点できるように頑張る

医学部は高い得点率が求められる学部だ。
他の学部なら6割くらいで十分だけど、医学部に関しては8割以上が必須といってもいい。
そのため、国語もセンターで最低8割を目標に勉強を頑張ろう!

7割台でも合格できる可能性はあるけど、全体の得点率が下がるから極力避けたい。
国語で8割は必須と考えておこう。
むしろ8割取れたら十分と思っておいてもいいくらいだ。

東大・京大医学部に合格できる人のように、成績上位の人でも国語で9割を超えることってかなり珍しい。
そもそも満点を目指す人は少ないし、9割取れる学力があるなら、ほぼ合格圏内といってもおかしくないよ。
国語でここまで得点できる人は、他の科目も9割後半はキープしてたりするからね。

でも、ほとんどの人は8割前半からよくて後半だ。
それ以上の得点率は極々わずかでしかない。
センターで8割を目標にすれば、全く問題ないといってもいいわけだ。

逆に9割以上を狙うくらいなら、他の科目の勉強に時間を割くべきだろう。
医学部は国語以外の重要科目がたくさんあるからね。

二次で国語が必要ない医学部を受ければセンターの勉強だけで済む!

どうしても国語は避けたい!という学生さんは、二次試験で国語が不要な医学部を受験してみたらどうだろうか?
センターの国語対策だけすればいいし、負担もかなり減らせるよね。

勉強も最小限で済むから、その分他の科目に勉強時間を当てられるのは魅力だ。
二次の理科や数学、英語で得点を稼げば、医学部合格に必要な点は満たせるだろう。

だたし!
二次で国語が不要な医学部はかなりレアだ。
選択肢は皆無といっても過言じゃない。
通常は、どの医学部も二次試験で国語が試験科目に入ってる。

ほとんどの学生さんは、二次で国語を避けて通ることができないよ。
けど、配点比率が低い医学部は少なくない。
国語は優先順位が低いことに違いはないから、最低限の勉強時間を確保しておけば大丈夫だ。

まとめ

以上、医学部の国語について説明したけど、勉強のポイントを振り返ってみよう。

  • 古文を重点的に勉強する
  • センターで8割を目安にする
  • 大半の医学部は二次で国語が出題される

医学部を受験する人は、古文に重点を置くといい。
ただ、9割以上を狙う必要性は薄いので、8割を目指して勉強していこう。

なお、二次で国語が不要な医学部もあるにはある……が、非常に少ない。
絶対に嫌!避けたい!という場合じゃなければ、二次対策もしておいたほうがいいよ。